住宅業界が直面する課題
日本の住宅業界は様々な課題に直面しています。これらの課題をAI技術の活用により解決へと導きます。
人材不足
少子高齢化や若手離れにより、現場・管理職とも人材確保が困難に。
生産性の停滞
紙・電話中心の業務フロー、属人化したノウハウで効率が低下。
競争激化
顧客ニーズの多様化、市場縮小、住宅商品の同質化で経営難易度が増加している。
法人概要
住宅業界のDX化を推進する専門機関として、最新のAI技術と業界知識を融合させた支援を提供します。
私たちのビジョン
2030年までに、日本の住宅業界をAI活用において世界をリードする産業へと変革し、持続可能で効率的な住環境の創造に貢献します。
Innovation through AI Technology
組織情報
- 名称
- 一般社団法人住宅業界AI活用推進機構(JHAP)
- 所在地
- 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目18-6 第7スカイビル301
- 設立
- 2025年7月
- 代表理事
- 高谷 一起
- 目的
- 住宅業界のAI活用促進と健全な発展への寄与
事業内容
AI活用に関する情報収集・分析・提供
経営者・現場向け研修・セミナー・講座の開催
AI導入計画策定・効果測定・改善支援
社内浸透のための広報・研修支援
他団体・行政との連携および提言活動
AI活用に関する共同研究・実証実験
代表理事からのメッセージ
メッセージ
高谷 一起
代表理事
住宅業界の皆様へ
日本の住宅業界は、長年にわたり高品質な住宅を提供し続けてきました。しかし、少子高齢化による労働力不足や、デジタル化の遅れによる生産性の停滞など、多くの課題に直面しています。
AI技術は、これらの課題を解決する大きな可能性を秘めています。設計支援、施工管理の効率化、顧客対応の向上など、様々な場面でAIの活用が進んでいます。しかし、技術の導入には専門知識が必要であり、特に中小企業にとっては大きなハードルとなっています。
当機構は、住宅業界に特化したAI活用の推進組織として、最新情報の提供、人材育成、導入支援を一体的に行い、業界全体のデジタルトランスフォーメーションを支援します。
共に住宅業界の未来を創造していきましょう。
役員・組織体制
住宅業界とAI技術の両分野における豊富な経験を持つ専門家が組織を牽引しています。
高谷 一起
代表理事
出身
千葉県印西市
主要キャリア
2016年4月 - 株式会社リクルート住まいカンパニー
注文住宅領域の関東エリア配属、延べ50社以上の工務店を支援
2018年10月 - 工務店入社
マーケティング部長として部門立ち上げを実施。1年半で集客3倍・広告経費半減を実現。受注棟数を20棟→80棟まで拡大
2019年 - 株式会社SHO-SAN事業開始
全国の工務店マーケティング支援をスタート。3年間で累計100社以上の企業支援実績
高橋 良一
理事
出身
神奈川県
主要キャリア
2001年 - 株式会社リクルート
アメリカ留学後入社。新創刊エリアのマネージャーとして新規立上げ
2006年 - ソニー生命保険株式会社
法人・個人対応で約700世帯のライフプランニングを手掛ける
2011年 - 株式会社ハイアス・アンド・カンパニー
全国の住宅会社・工務店支援に従事。新規事業立上げ、IPOを経験
2019年 - 株式会社SHO-SAN
エグゼクティブ・マーケティングコンサルタントとして活動